バウンドテニス人工芝コート人工芝コートに白いライン、幅50mmが引かれています。

①コートの大きさは巾3m、長さ10mの長方形で、ネットは 中央に張り、高さは 50cmです。
②シングルス(2人)でもダブルス(4人)でも楽しめます。
③サービスあるいはコートの選択はトス(ジャンケン等)で決ず右対角線に行います。(奇数ポイントはA← →A’、偶数ポイントはB←→B’)ネット インはやり直します。
④サービスは1球、腰の高さより下で打ち、1ポイント目は必ず右対角線に行います
⑤サーバーは必ずサイドラインとセンターラインの仮想延長線 の間でベースラインの後方から両足を床(地面)に接地した状態で開始し、完了までは、片足は必ず床(地面)に接地していなければならない。歩行、走行、跳躍など移動しながらの連続動作でサービスを開始してはならない。
⑥全てのプレーヤーはサーバーのラケットにボールが接し跳ね返る(サービスの完了)するまでコート内に入ってはいけません
⑦サービスから3打目のレシーブはワンバウンド後、その後 (4打目)のラリーからはノーバウンドでもOKです。
⑧ダブルスは4人が交互にボールを打たなければなりません。
⑨サービスは1ゲーム(4ポイント先取)ごとに交互に行います。
⑩チェンジコートは奇数ゲーム終了ごとに行います。
⑪ゲーム方法:ポイントを積み重ねてゲームを取り、ゲームを 積み重ねて試合に勝ちます。

●試合は9ゲームです。
●ゲームを取る:4ポイント先に取りますただし、3対3の時はジュースといい、その後は2ポイント連取した方がそのゲームに勝ちます。
●試合に勝つ:5ゲーム先に勝ちます。ただし、4対4になっ た時は、第9ゲームをタイブレイクゲームと し勝敗を決します

バウンドテニス審判方法を覚え仲間と共有することは、とても大切なことです。審判方法とタイブレークの方法スコアシートの記入方法をわかりやすく解説しています。図やスコアシートと並べて解説しているので理解することがとても早いのです。スマホでバウンドテニスの審判方法をマスターしましょう。